「国際復興開発銀行」の動きを見ておこう!

「国際復興開発銀行」の動きを見ておこう!

あなたは国際復興開発銀行をご存知ですか?投資をする上での知識として、国際復興開発銀行がどのようなもので、どんな特徴があるのかを頭に入れておきましょう。

経済に詳しいビジネスマンならすでにご存知ですよね。1946年に活動を開始した「国際復興開発銀行」は、「IBRD」と略されて呼ばれることもありますが、一般的には「世界銀行」と呼ばれることが多いですね。
1946年以降、つまり、第2次世界大戦以降の荒廃した国々の復興を支援する目的や、インフラ整備が遅れている開発途上国の支援などを目的として、長期の融資を行っている「国連機関の銀行」なんですよ。

普通、私たちが銀行に融資を申し込む場合、けっこう厳しい審査がありますよね。しかし、世界銀行の目的は「復興」であるため、審査も極めて緩く、また、「返済しなくてもいいですよ〜(贈与)」となる場合も多いんですよ。

世界銀行は、世界銀行自身が発行している「債権」によって資金を得ており、その資金を開発途上国に渡しているのですが、「債券を買ったのに、配当金が出ない・・・」という「債務不履行」はこれまでに報告されていません。
また、先進国の資金協力も受けているため、投資目的の債権としてはかなり魅力的かもしれませんね。

さて、世界銀行は、途上国の国家全体に融資をするわけではなく、「プロジェクト単位」で融資が行われるケースがほとんどなんですね。たとえば、「これまでずっと荒れ地だったこのあたりの土地を開発する」のように、大きなプロジェクトの支援として融資が行われることが多いのです。

したがって、これを境に一気に成長する企業もあれば、また不動産価格が一気に跳ね上がるケースもあります。とくにCFD取引で途上国への投資をしている人であれば、ぜひ世界銀行(国際復興開発銀行)の動向についても確認しておきましょう。ひょっとすると、かなり魅力的な「投資対象」が見つかるかもしれませんよ。


「FX用語集」記事メニュー

QLOOKアクセス解析