FXの「デイトレードのコツ」とは?

FXの「デイトレードのコツ」とは?

主婦の皆さんや、FX取引を本業とされておられる方のほとんどは「デイトレーダー」だと思います。1日中、パソコンの前に座って、ずっと取引を繰り返している皆さんのことです。
このように、細かいFX取引を繰り返す取引スタイルを「デイトレード」と呼んでいるのですが、これからFXを始める人のために、デイトレードのコツを紹介していきます。

まず、「損切り」という言葉を覚えておきましょう。FX取引は、勝ち続けることが出来ません。ものすごい強運の持ち主なら、「10勝0敗」という結果もあるかもしれませんが、FXのプロでも「6勝4敗」がいいところです。したがって、「常に勝つ」という「無謀な心意気」は捨てておきましょう。
デイトレードの場合、細かいFX取引を繰り返しますから、多少の負けを気にせずに、さっさと損切りをして次の勝負に出た方がお得だと言えます。

たとえば、1ドル「100円10銭」で買って、それが「100円6銭」にまで円高になったとします。つまり、1ドルあたり「4銭」の損失が出ている状態ですね。この状態から利益を出すには、「100円11銭」になるまで待つ必要があり、その差は「5銭」です。これでは効率的に利益を出すことなど不可能ですね。
そこで、100円6銭の時点でさっさと売ってしまい、新しくポジションを立て直します。すると、「1銭」の円安でそれまでの損失分が圧縮され、円高になったとしても新しくポジションを建てなおしているわけですから、損失分は少ない計算になるのはお分かりでしょうか?

デイトレードは、細かい取引を何回も繰り返すため、1回の勝ち分や負け分は小さくて構わないのです。
大切なのは、「トータルで計算した時に、勝ち分が大きくなっている」ということであり、1回1回の勝ちにこだわる必要などどこにもないんですね。
「損切りの徹底」は、あくまでも気持ちの問題であり、最初はなかなか踏ん切りがつかないと思いますが、デイトレードで効率よく取引したいなら、ぜひ気持ちの切り替えを早めにするようにしておきましょう。


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