スプレッドを考えたFX取引を

スプレッドを考えたFX取引を

「スプレッド」という言葉、FX取引をする上で欠かせない言葉ですね。
ところが、これからFXを始める人の中には、「スプレッドって何?」と思われる方もいるでしょう。
そこで、「スプレッド」の意味について、少しだけ解説しておきます。

皆さんは、経済ニュースなどでこんなアナウンスを聞いたことはありませんか?
「本日の円相場は、1ドル100円10銭〜15銭で取引されています」なんてアナウンスなのですが、「10銭〜15銭って…、その5銭の差は何?」と思ったことはありませんか?
この5銭の「差」こそ、「スプレッド」と呼ばれるものなのです。

たとえば、上記のレートで取引されていた場合、FX業者はあなたが持っている米ドルを1ドルあたり「100円10銭」で買い取ってくれます。FX業者が100円10銭で買い取った米ドルを、今度は別の人に「100円15銭」で売る仕組みなんですね。
こうすることで、FX業者は1ドルあたりの取引で「5銭」の利益を上げることが出来ます。

つまりスプレッドとは、FX業者が儲けるために必要な「差」と言うことが出来るのはお分かりでしょうか?
しかし、スプレッドに関してはFX業者によって大きな「開き」があります。「米ドル/円」の通貨ペアの場合でも、1銭に固定されている場合もあれば、2銭になっているFX業者もあります。また、時間帯によってスプレッドが変化することもあるんですね。

私たち利用者にとっては、スプレッドは小さい方が得であるのは言うまでもありません。なにせ、1ドルあたりの手数料のようなものですから、小さい方が利益効率の良いFX取引が出来るんですよ。
だからこそ、FX業者選びをする時には必ず「スプレッド」というキーワードが登場するんですね。

皆さんもFX業者選びをする時には、必ずスプレッドについても調査しておくようにしましょう。


「FX取引概要」記事メニュー

QLOOKアクセス解析