FX取引の注文方法を勉強しよう!

FX取引の注文方法を勉強しよう!

FX取引の注文方法について勉強してみましょう。
単純に気に入った値段の時に注文を出すだけがFXではないんですね。まず、変動するレートを見て、気に入ったところで買って(売って)、満足のいくレートになったら売る(買う)というFXの注文方法を「成り行き注文」と呼んでいます。変動の「成り行き」に任せて、臨機応変に売買の注文を出す注文方法ですね。

一方、「指値注文」という注文方法もあります。たとえば、買い注文は出来るだけ値段が安い時に入れておきたいですよね。買った時の値段が安いほど、その後の利益が狙いやすいためです。そんな時、「この値段にまで下がったら買ってくださいね」と、機械に命令を出しておくことも出来るんですよ。
これを「指値注文」と呼んでいるんですね。

また、指値注文の逆パターンもあります。どんどん値段が下がると、今度はどんどん損失が拡大してしまいます。そこで、「この値段にまで下がったら売ってください」と、指値注文とは逆の命令を出しておくのです。
この方法を「逆指値注文」と呼んでいます。

「成り行き」、「指値」、「逆指値」の3つは有名なFXの注文方法ですが、まだ他にも色んな方法があるんですよ。たとえば、「IFD」というFXの注文方法をご存じでしょうか?

「イフダン」と呼ばれる方法で、「If Done」の略称です。「IFD」とは、「1つの注文が成立したら、もう1つの注文が自動的に入る」という仕組みで、たとえば、「100円になったら買ってください」という注文と、「101円になったら売ってください」という2つの注文を同時に出しておきます。ところが、この時点では2番目の注文、「101円になったら売ってください」というのは眠ったままです。もし、1番目の注文が成立したら、そこでやっと2番目の注文が入る仕組みなんですね。
「If Done」とは「もし成立したら…」という意味の英語ですので。1つ目の注文が入ったら、2番目の注文を入れてくださいというFXの注文方法なのです。

また、指値注文と逆指値注文の両方を出しておく方法もあります。これを「OCO」と呼んでいるのですが、利益狙いとリスク管理の両方を同時に出来る注文方法として人気があるんですよ。
さらに、「IFD」と「OCO」を組み合わせた「IFO」というFXの注文方法も存在しています。

初心者の皆さんには少々難しいかもしれませんが、「成り行き」、「指値」、「逆指値」の3つはもちろんのこと、ぜひ「IFD」、「OCO」、「IFO」の3つについても勉強しておきましょう!


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