「アベレージコスト」を見て取引を復習してみよう!

「アベレージコスト」を見て取引を復習してみよう!

FX取引を繰り返していると、自分が「どのような取引」を繰り返してきたのか、あるいは、利益と損失の「割合」や、保有していたポジションの「変動推移」などをしっかりと復習しておくことが大切です。過去の取引をデータ化して、今後の取引につなげることが大切なんですね。
そこで、これまでのFX取引を見直していただくためにも、「アベレージコスト」という専門用語を紹介してみましょう。「アベレージコスト」を日本語に訳すと、「平均費用」ということになりますが、FX取引の世界では「ポジションの平均値」ということになります。具体的な数字を使って説明していきます。

たとえば、1週間の間に2回取引をしたとします。1回目の取引規模は「10万円」、2回目の取引規模が「15万円」だったとしましょう。この時、この1週間のアベレージコストは「12万5000円」ということになります。このように、一定期間内での「取引規模の総額÷取引回数」で、アベレージコストが求められるのです。また、1週間のアベレージコストが「12万5000円」だった時も、その「推移」をノートに書いておきましょう。

○月××日〜□月☆☆日(1週間)、取引回数2回
1回目:10万円
2回目:15万円
アベレージコスト:12万5000円

という感じです。さらに、上記の例では2回目の規模の方が大きくなっています。その「理由」も補足として書いておくと効果的ですね。たとえば、「経済情報から買いのタイミングが見られ、新しく資金を足したため」とか、「1回目の利益を証拠金に上乗せして複利運用をしたため」のような感じです。

こうして過去の取引を詳しくデータ化してノートにまとめておくと、間違いなく今後のあなたの取引に生かされることでしょう。何でも「やりっぱなし」はダメなんですね。ちゃんと復習して、ぜひ今後の取引に臨んでください!


「FX取引概要」記事メニュー

QLOOKアクセス解析