「指値」をフル活用してみよう!

「指値」をフル活用してみよう!

現在の投資は、ほぼ全ての取引内容をネット上で行うことが出来ます。これを「ネット取引」と呼んでいるのですが、取引の「工程」をスピーディに行うことが出来るのが最大のメリットですね。
注文を入れたり決済をしたり、あるいは、注文内容を変更したりなど、以前は取引時間内にいちいち電話をかける必要がありましたが、今では自宅のパソコン画面のチャートから「クリック1つ」で行えるようになったのです。

さて、このようなスピーディな取引が可能になったことで、「指値」という手法が広く使われるようになりました。「指値」とは、「値段を指定する」ということであり、今では様々な「指定方法」があるんですね。

たとえば、「1米ドル=100円」の時に米ドルの買いポジションを入れたとします。つまり、ここから円安になれば利益になる計算ですね。そこで指値の登場です。「101円になったら自動的に売ってください」と、事前に機械に「指令」を出しておくことが可能なのです。
このような注文方法を「指値」と呼んでいるのですが、効率よく利益を上げるなら必ず指値はフル活用しておきましょう。

たとえば、上記の例で「100円→101円」になったとき、「もう少し待っていればもっと儲かるかも…」と思ってしまいますよね。もちろん、このような「色気」は誰にでもあることですので、恥ずかしいことではありません。
しかし、それ以上に円安になる保証はどこにもなく、逆に円高になってしまう恐れもあります。

つまり、「せっかくの利益チャンスを潰してしまった…」という結果に終わってしまうこともあるのです。
一方、指値注文を入れておくと、機械にそのような「色気」はありませんので、「101円」の状態で自動的に決済注文を出してくれます。

また、複数のポジションを保有している人であれば、1つのポジションの取引をしている時に利益チャンスを見逃してしまうこともありますので、やはり指値で利益確定の「保険」をかけておきましょう。

初心者の方は、どうしても「成り行き注文オンリー」になってしまいがちですが、指値注文をフル活用することで、今まで以上の利益が出たり、あるいは損失が少なくなったりしますので、必ず勉強して使いこなせるようになっておきましょう!


「FX取引の注文方法」記事メニュー

QLOOKアクセス解析