「イフダン(IFD)」の注文方法とは?

「イフダン(IFD)」の注文方法とは?

FX取引の注文方法の1つに、「イフダン(IFD)」というものがあります。覚えておくとなかなか便利なものですので、ぜひ勉強しておきましょう。

たとえば、「米ドル/円」の通貨ペアで、現在の相場が「1ドル=102円」だったとします。この時、「よし!100円になったら買おう!」と決めるとしましょう。そこで、あなたはチャート画面から、「100円になったら買ってください!」と、有利なタイミングを狙ってあらかじめ注文を入れておくことが可能なんですね。これを「指値注文」と呼んでいるのです。

そして、さらにあなたは考えます。「よし。100円になったら買って、それが105円になったら売ろう!」みたいな感じです。普通なら、「100円になったら買ってください!」という、指値注文が約定した後に、もう一度チャートに注文を入れる必要があります。つまり、指値注文が通るまで、あなたはずっと相場と「にらめっこ」しておく必要があるのです。これって面倒ですよね。

そこで、「100円になったら買ってください。そして、ちゃんと100円で買えたら、今度は105円のタイミングで売ってください」と、「2段階方式」で注文が出せるとすればどうでしょうか?
こんな便利な方法はないと思いませんか?

そんな便利な注文方法こそ、「イフダン」と呼んでいるんですよ。「イフダン」は英語で、「If Done」の略称です。「If Done」を日本語に訳すと、「もし完了したら・・・」という意味になり、その意味の通り、「1つ目の注文がちゃんと約定したら、2つ目の注文を有効にしてくださいね」という注文方法なのです。

この方法を覚えてくと、1回1回の注文を入力する手間も省けますし、とくに複数のポジションを建てて、同時進行で取引をしている人には便利な方法と言えるでしょう。


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