「含み益」を決済するタイミングとは?

「含み益」を決済するタイミングとは?

「利益は出ているものの、まだ決済はしていない状態」のことを「含み益」と言いますね。
含み益が出ているなら、さっさと決済をして利益を確定して、それを新しい資金として別のポジションを建てる方法が有効なのですが、「決済するタイミング」はなかなか難しいですね。

「もう少し待っていればもっと利益が大きくなるかも・・・」と思うことは当然ですし、しかし、それ以上儲かる保証はどこにもないため、さっさと決済して確定した方が良いような気もします。

そこでオススメなのが「指値」ですね。人間には感情があるため、どうしても上記のような「色気」がでてしまいます。しかし、色気に左右されて取引していると、せっかくの利益を無駄にしたり、あるいは損失が大きくなってしまうこともあります。

したがって、「利益がこれだけになったら自動的に決済してください」と、機械に指令を出しておくのです。
今ではどの業者のチャートでも「指値注文」の機能が付いているため、必ず利用しておきたいテクニックと言えるでしょう。

機械には感情がありません。したがって、利益が一定に達したなら、あなたの意思に関係なく決済してくれます。少し「そっけない」ように感じますが、色気に左右された取引を行うよりかはマシと言えるんですね。

また、「利益確定の指値」だけでなく、損失を最小限に抑えるための指値を「逆指値」と呼んでいます。
「損失がこれだけ拡大したら自動的に決済してください」と指令を出しておく方法なのですが、「待っていれば値戻りするかも・・・」という色気を防ぐことが出来ます。

投資の初心者の方は、どうしても上記のような「含み益」による「色気」が出てしまいがちですが、それは危険な取引と言わざるを得ません。したがって、ここで紹介した「指値」や「逆指値」を使って、少しでも色気を封じ込める努力をしておきましょう!


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