「アスク」と「ビッド」は取引コストの「重要値」だ!

「アスク」と「ビッド」は取引コストの「重要値」だ!

皆さんがFX取引やCFD取引をする時、何を一番大切に取引されていますか?何を一番大切にするかは人によって大きく異なると思いますが、たいていの人の上位に来るのが「取引コスト」ではないでしょうか?
取引コストとは、取引に必要なお金のことで、「手数料」などが取引コストの代表例ですね。また、「スプレッド」も取引コストとして有名なものであり、これらを低く抑えることで、少しでもあなたの利益分を大きくすることが投資の世界では大切なことなんですよ。
そこで重要になってくるのが「アスク(ask)」と「ビッド(bid)」の存在です。具体的な数字を使って解説していきましょう。

経済ニュースなどで、「本日の円相場は1ドル100円03銭〜05銭の間で取引されています」というアナウンスを聞いたことはあると思いますが、上記の価格の場合、「100円03銭」が「ビッド」であり、「100円05銭」が「アスク」に相当します。「ビッド」とは「買値」のことであり、「アスク」とは「売値」のことです。
つまり、業者側は1ドルを「100円03銭」で買い取り、それを「100円05銭」で売っていることになります。こうすることで、業者は1ドルあたりの取引が成立した時点で「2銭」の売り上げを上げていることはお分かりでしょうか?この「2銭」を専門用語で「スプレッド」と呼んでおり、スプレッドをメインとして業者選びをする人も少なくないはずです。

つまり、私たち利用者にとっては、「アスクとビッドの差が少ない方が得である」と言えるのです。別の言葉で言いかえると、「スプレッドの数字が小さい方がお得」ということですね。
FX取引をする場合、とくに細かい取引を繰り返す「デイトレード」をするなら、ぜひアスクとビッドの差が小さい時を狙って取引をしておきましょう。こうすることで、取引コストを小さく抑えることが出来ますので、その分だけ利益分が大きくなるんですね。


「FX取引の注文方法」記事メニュー

QLOOKアクセス解析