毎日の「寄り付き」は必ずチェックしておこう!

毎日の「寄り付き」は必ずチェックしておこう!

「寄り付き」という専門用語は、市場によって色々な意味があります。
取引開始の時の「価格」を「寄り付き」という場合もありますし、取引開始直後の「時間帯」を「寄り付き」と呼ぶ場合もありますが、ここでは「取引開始の時の価格」という意味で解説していきます。

さて、取引が開始され、最初の取引が成立した時点の価格を「寄り付き」と呼んでおり、簡単に説明すると「始値」ということになります。これから投資を始めるのであれば、あなたが投資をしている通貨や商品の毎日の寄り付きをグラフ形式でチェックしておきましょう。

寄り付き(始値)は、その日の取引スタートの価格ですが、前日の取引の影響を受けることも多く、また、ニューヨーク市場の動向などで左右される場合もあります。

たとえば、前日のニューヨーク市場のダウ平均株価が大きく値を下げれば、不安を感じた投資家が資金を一時的に引き上げることがあるため、東京市場でも値を下げることが多いんですね。この時、あなたが投資をしている銘柄などの「値下がり度」などをチェックしておきましょう。

「なるほど、このような状態では、この銘柄はこのような始値になるのか」や、「このような状態なら始値からこのように変動するのか」など、もちろんその時の状況によって大きく異なるでしょうが、ある程度の「クセ」や「動向」は知っておく必要があります。

初心者の皆さんのミスとして、まずこれらの「クセや動向を調査していない」ということがあります。
クセや動向を知らないと、「なぜそのタイミングで買うのか?」や、「なぜそのタイミングで決済するのか?」をうまく説明できませんよね。まさに「勘」で取引をしていることになってしまいます。

つまり、投資ではなく「ギャンブル」をしていることと同じなんですね。したがって、寄り付の調査など、ある程度のクセや動向をチェックして、それらを今後の投資に役立てるようになっておきましょう!


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