「逆ざや」は絶好の買いタイミング!?

「逆ざや」は絶好の買いタイミング!?

投資の世界には、時として「謎の価格」が出ることがあります。
「本来なら高い価格が付いて当然なのに、なぜか安い・・・」や、「A銘柄とB銘柄なら、会社の業績などを見れば当然A銘柄の方が高いはずなのに、なぜかB銘柄の方が高くなっている・・・」などのように、自然な価格から「かけ離れた状態」のことを「逆ざや」と呼んでいるんですね。

さて、「逆ざや」の典型的なパターンとして、「現物より先物の方が高い」というものがあります。通常なら先物株の方が安くなるのに、なぜか先物の方が高くなっている現象ですね。このような現象が見られたなら、「絶好の買いタイミング」だと思っておきましょう。

なぜなら、その価格を不自然だと感じる投資家はあなただけでなく、市場全体の投資家が思っていることなのです。したがって、「あれれ!?もっと高くてもいいのに・・・」と投資家が判断したなら、当然ですが反動による利益狙いで買い注文を入れることになります。

また、別の投資家も買い注文を入れるでしょうし、大量の買い注文が入ることになるんですね。
もちろん、それに比例して価格が適正の状態に戻るのは言うまでもありません。

さて、このような「逆ざや」は絶好の買いタイミングであるため、短い時間に買い注文が集中します。したがって、「見つけたらすぐに買い注文」というように、スピード重視の取引を目指しておきましょう。
さもないと、あっという間に適正価格に戻り、せっかくの利益チャンスを逃してしまうことになりますしね。


「相場の見方を調べる」記事メニュー

QLOOKアクセス解析