「気配値」を見てスムーズに取引をしよう!

「気配値」を見てスムーズに取引をしよう!

投資をしたことがある人なら気配値という言葉を目にした事があると思います。どうゆうものかおさらいしてみましょう。

「気配値(けはいね)」とは、「この値段で売ってください!」や「この値段で買いますよ!」など、まだ取引が成立していない状態での「希望価格」のことだと思ってください。そして、買い手と売り手の両者が納得して、取引が成立した値段のことを「約定価格」と呼んでいるのです。

さて、普通なら「売り気配」と「買い気配」のバランスがとれており、取引はスムーズに進むことになるのですが、時として「売り気配が異常に多い」や「買い気配が異常に多い」という現象があります。この時は要注意ですね。

あまりにも売りたい人が多いなら、売りたくても「買いたい人」が少ないため、取引がなかなか成立しないのです。何回クリックしても約定しない1つの原因がこれなんですね。したがって、「売り気配」と「買い気配」のバランスを見て、投資する銘柄などを決めておくことが大切なのです。

では、どうすれば売り気配と買い気配のバランスを知ることが出来るのでしょうか?
そこで、「板情報」というものに注目してください。「板情報」とは、証券取引所(ネットでもOK)で確認することが出来るのですが、「各銘柄の注文控え」が表示されているのです。

つまり板情報を見れば、「おっ!この銘柄の売り気配は異常に多いな・・・」などと知ることが出来るんですね。また、少しずつ「買い気配」が多くなってきたなら、「おっ!反動で上がるかも・・・」と予想することも出来るんですよ。

「気配値」は、とくに株式投資の世界で有効な数字です。皆さんもぜひ板情報に目を向けて、「売り気配or買い気配」で投資する銘柄を決定できるようになっておきましょう!


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