各通貨の「レンジ相場」を調べてみよう!

各通貨の「レンジ相場」を調べてみよう!

FX取引をしている人であればすでにご存じですね。「レンジ相場」は、「ボックス圏相場」と呼ばれることもありますが、「一定幅の中で上下を繰り返している状態」のことです。

たとえば、今後の予想が難しいと多くの投資家が考えている場合や、為替市場に大きな影響を与えるほどの経済ニュースが見られない場合、その通貨の価格は一定幅で上下する傾向にあるんですよ。別の言葉で言いかえると「乱高下ではなく、相場は安定して変動している」となりますね。

さて、レンジ相場が見られたなら、「下がったら買う→上がったら売る(上がったら空売り→下がったら買い戻す)」という、実に単純な仕組みの取引がやりやすくなるのはお分かりですね。
しかし、レンジ相場に入った時の「幅」は各通貨で違うんですよ。「米ドル/円」なら「数十銭程度」の幅になるでしょうが、ユーロやポンドなどでは、一般的にこの幅がもっと大きくなっているんですね。

したがって、日本円に対して、とくに大きな経済ニュースなどがない時のレンジ相場の「幅」を調べておきましょう。各通貨のレンジ相場の幅を知ることで、「おっ!レンジ相場が見られるな。この通貨なら、だいたい下値がこの辺りになりそうだ」ということが分かるため、「安い時に買う」という作業がより簡単になるのです。

株取引やCFD取引でも同じですね。とくに大きなニュースなどがない場合はレンジ相場に入ることがありますので、最安値と最高値の目安を知っておくと、そこからしばらくの取引が容易になると思いますよ。


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