移動平均線のゴールデンクロスでFX取引する

移動平均線のゴールデンクロスでFX取引する

「ゴールデンクロス」は、FX取引の「タイミング」を知ることができる最も基本的な「テクニカル分析」の1つです。それでは、「ゴールデンクロス」の意味と注意点などを解説していきましょう。

ゴールデンクロスを簡潔に説明すると、「短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜いた時」ということになります。詳しく解説すると、移動平均線には「長期」と「短期」の2種類があり、それらを同時に表示しているとします。
ところが、あるタイミングで短期移動平均線が長期の線より「上」に抜いてしまったらどうでしょうか?長期的な推移と違って、短期的な「買い」が多く入ったということになります。この場合、そこからさらに買い足される傾向になる場合が多く、相場の上昇気配を示している「タイミング」と言えるんですね。

このように、短期の移動平均線が、長期の移動平均線より上になった「交差点」のことを「ゴールデンクロス」と呼んでおり、「買いのタイミングがやってきましたよ!」と教えてくれているんですね。また、その逆の「デッドクロス」という「交差点」もあります。こちらは短期の移動平均線が、長期の移動平均線より下になった「交差点」のことで、こちらは「売りのタイミングですよ!」と教えてくれているのです。

ただし、ゴールデンクロスには1つ、大きな注意点があることを知っておきましょう。ゴールデンクロスには「ダマシ」が非常に多く、ゴールデンクロスを信じて買いを入れたものの、「逆に相場が下落してしまった…」という現象がよく見られるんですね。したがって、ゴールデンクロスだけを見るのではなく、色々なテクニカル分析を併用して、総合的に相場の予想をするようにしておきましょう。


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