「5・10日要因」を見てドルを買う!

「5・10日要因」を見てドルを買う!

FX取引で最も人気のある通貨ペアと言えば「米ドル/円」ですね。リーマンショックの影響でスワップポイントには魅力がなくなってしまいましたが、それでも私たち日本人にとって最もなじみのある外貨として米ドル取引は人気なのです。
では、そんな米ドルの買いタイミングの1つである「5・10日要因」というものを、「原油相場」を例に紹介してみましょう。

原油相場の世界では、世界の基軸通貨である「米ドル」が使用されています。原油を仕入れる石油会社なども、原油の買い付けには「米ドル」を使用しているんですね。
また、このような国際取引の場合、支払いの期日が「5」と「10」の付く日に設定されていることが多く、1ケ月の中の「5」と「10」の付く日には大量のドルが必要になるんですよ。この時、石油会社にドルが不足している場合、ドル以外の通貨をドルに両替して支払うことになります。

つまり、「5」と「10」の付く日には大量のドルが買われる傾向にあるんですね。このことを知っておくと、ドルを買うタイミングの1つの目安が出来上がります。1ケ月の中で「5」と「10」の付く日にドルを買っておくと、その日にドルの価格が上昇する傾向がよく見られるためです。

いかがですか?じつに簡単なトリックでしょ?これならFXの初心者でも簡単に相場予想が出来ますね。
もちろん、「5」と「10」の付く日に確実にドルが高騰するとは言えませんが、少なくとも1つの目安になることは間違いありません。
これからFX取引を始められる方も、この「5・10日要因」についてはぜひ知っておきましょう!


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