「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を勉強しよう!

「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を勉強しよう!

FX取引のみならず、投資全般の世界でよく使われる言葉に「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があります。今はFX初心者の皆さんも、いずれ投資の世界で上級者を目指して頂くためにも、ぜひこの2つの専門用語について勉強しておきましょう。

「インカムゲイン」とは、投資の利益の一種で、「配当金」や「利息」などを指しています。配当金や利息は、市場の変動に関係なく、その時の元本の金額によって発生するものです。つまり、「変動益以外の利益」のことを、投資の世界では「インカムゲイン」と呼んでいるのです。
FX取引の世界で言うと「スワップポイント」がインカムゲインに相当しますね。

一方、「キャピタルゲイン」とは、「変動益」のことであり、「1ドル100円→105円」になれば、1ドルあたりで「5円」の利益が出ます。このように、変動によって生まれる利益のことを「キャピタルゲイン」と呼んでいるのであり、投資をするなら「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の両方の利益を同時に狙った方が「お得」であるのは言うまでもありません。

そこで、あなたのFX取引の「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の関係を見てみましょう。
たとえば、「南アフリカランド」は高金利の通貨として人気であり、多くの日本人投資家も「ランド」に投資をしています。しかし、「ランド」は世界的な流通量がとても少なく、少しの取引で値が大きく変動してしまう傾向にあるんですね。

つまり、「ドカン!」と上がる時もあれば、「ドカン!」と下がる時もあるということです。そんなとき、スワップポイント狙いでレバレッジを上げて取引をしていると、変動での損失がびっくりするほど大きくなることがあるのです。「大きなインカムゲイン」を狙っていたのに、「キャピタルゲイン」で大きく損をしたのでは何の意味もありません。

したがって、「金利が高い+変動幅が大きい」の2つの条件を満たす通貨で取引をする場合は、ぜひインカムゲインとキャピタルゲインの関係にも目を向けて、「バランスの取れた取引」を心がけておきましょう。


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