各国の「GDP」を見て景気を判断しよう!

各国の「GDP」を見て景気を判断しよう!

「GDP」という言葉、皆さんは覚えていますか?高校生の社会の授業で勉強しましたよね?
GDPはその国の景気を判断する上でとても役に立つ数字ですので、覚えている人も覚えていない人も、ここでしっかりと勉強しておきましょう。

GDPは「Gross Domestic Product」の略称で、日本語では「国内総生産」ということになります。これは、「1年間でその国の中で生み出された商品総額やサービスの総額」ということであり、1年間でその国の中で作り出された商品やサービスの「総額」を表したものです。

たとえば、人口100人の国があったとしましょう。この小さな国の中で1年間の間に、「1億円分の食料」と「2億円分の不動産」、それに、「10億円分のその他の商品やサービス」が生み出されたとしましょう。この時、この国のGDPは「1億円+2億円+10億円=13億円」という計算になります。
いかがですか?GDPの計算方法についてはご理解いただけたでしょうか?では、このGDPとCFD取引の関係性について勉強してみましょう。

CFD取引は投資であるため、FXなどと同様にその国の景気が大きな要素になってきます。つまり、その国の景気が悪くなれば、様々な指数も下落するために、それに応じた取引が必要となるわけです。仮にGDPが下がれば、その分だけ生産が減っているということになりますので、「景気が後退している」という証拠にもなります。
一方、GDPの数字が上昇しているなら、どんどん商品やサービスが生産されているということになり、その国の景気が上向いている証拠と言えるんですね。つまり、「投資するに狙い目となる国」と言えるのです。

GDPは、あくまでも景気判断の1つの目安ですが、最も簡単に判断できる数値でもありますので、CFD初心者の方にもぜひ覚えておいてほしい数値なのです。


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