ロンドン市場の「FTSE100」とは?

ロンドン市場の「FTSE100」とは?

CFD取引を行うとき、様々な投資商品があるのですが、「株価指数」で取引をされている方も多いのではないでしょうか?
「株価指数」とは、市場に上場している主要銘柄の平均株価のことであり、「日経225」などが株価指数の有名な投資商品ですね。各銘柄に個別投資をするのではなく、その市場に上場している銘柄の全体的な動向で投資をすることができ、また、最近では手数料の面で個人投資家にも有利になってきたため、徐々に人気を集めている投資商品とも言えるでしょう。

このような株価指数に投資をするスタイルは、なにも日本だけのものではありません。多くの先進諸国にも日本と同様に、株価指数で投資をすることが可能であり、その「イギリス版」を「FTSE100」と呼んでいるのです。そこで、日本の「日経225」と比較しながら「FTSE100」について解説していきましょう。

日経225の場合、東京証券市場に上場している銘柄の中から、様々な業種の主要銘柄225種類をピックアップして、その「平均株価」を「株価指数」として取引するスタイルです。一方、FTSE100の場合、イギリスのロンドン市場に上場している銘柄の中から、その日の取引の上位100銘柄の平均株価を「株価指数」として取引するスタイルです。

したがって、取引具合によっては対象となる銘柄に変化が見られるのが大きな特徴と言えるでしょう。
しかし、FTSE100の時価総額は、ロンドン市場全体の時価総額の約80%とも言われており、対象となる銘柄に多少の変化が見られたとしても、それほど大きな差がないのが事実です。

さて、FTSE100はイギリスの「株価指数取引」であるため、ユーロよりも変動幅が大きいという特徴を持っています。したがって、CFD取引で「から売り」などをうまく活用すれば大きな利益が狙える商品と言えるのです。
しかし、変動幅が大きい分だけ損失のリスクも大きいですので、初心者レベルで手を出すのはやめておいた方が良いかもしれませんね。ある程度、経済事情に詳しくなってから始めた方が賢い投資商品という見方がほとんどなのです。


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