「指値注文」で利益確定を目指してみよう!

「指値注文」で利益確定を目指してみよう!

CFD取引やFX取引には、様々な注文方法があります。もっとも一般的なのが「成り行き注文」ですね。
チャート画面とにらめっこして、有利なタイミングになったら「買い注文(売り注文)」を入れて、しばらくして有利なタイミングになったら「売り注文(買い注文)」を入れるという方法ですね。このような「自分の目で確かめて、そのたびに注文を入れる」という注文方法を「成り行き注文」と呼んでいるのですが、利益確定を目指した注文方法である「指値注文」を勉強してみましょう。

たとえば、「米ドル/円(ドルの買いポジション)」の通貨ペアで、現在のレートが「1ドル=100円」だったとします。ここから「円安」になれば利益になるのですが、「102円になったら自動的に売ってください!」と、チャートに注文設定をしておくことが出来るんですよ。すると、レートが「1ドル=102円」になったところで、あなたの意思に関係なく「売り注文」が入る仕組みですね。

このように、一定の利益が出たところで自動的に決済するように設定しておく注文方法を「指値注文」と呼んでいるのです。また、現在のレートが「1ドル=100円」だったとして、「98円になったら自動的に買い注文を入れてください」などと、「新規注文」を入れる時も「指値」で出すことが出来るんですね。

ところが、「そんなの、102円のタイミングで、機械に頼らず自分で注文すればいいじゃないか?」と思う人もいます。たしかにそうですね。わざわざ指値注文にしなくても、自分の目で「102円」になった時に決済しておけば良いのです。つまり、「成り行き注文」でも構わないんですよ。

しかし、サラリーマンの方など、ずっとパソコンの画面を見ているのは難しいですよね。また、複数のポジションを同時に取引している人など、気付かないうちに「102円」になっていることもあります。さらに、「もっと上がるかも…」と色気を出していたら、「逆に下がってしまった…」ということも考えられます。

つまり指値注文とは、「自分が気付かなくても注文してくれる」や、「気持の踏ん切りがつかなくても、機械が勝手に注文してくれる」というメリットがあることを覚えておきましょう。


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