「ロスカット・ルール」はリスク管理の「砦」だ!

「ロスカット・ルール」はリスク管理の「砦」だ!

投資には「リスク」が付き物です。リスクのない投資など絶対にあり得ません。
「絶対に儲かりますよ!」という言葉もよく聞きますが、これを信用してはいけませんよ。たとえ、その方法で誰かが儲かったとしても、その方法があなたの取引スタイルに適しているとは限らないのです。
だからこそ、あなた自身でリスクヘッジ(リスク管理)をしっかりとして、大切な資金を守るようにしておきましょう。

そこで大切になってくるのが「ロスカット・ルール」です。ロスカット・ルールとは、預けている証拠金が一定以下になったら、強制的にポジションが決済される仕組みで、投資家を膨大な損失から守ってくれる役割を持っているのです。このロスカット・ルール、じつは利用するかどうかは個人の自由であり、どのレベルにロスカット・ルールを設定するかも投資家自身で決めることが出来ます。

私の知り合いに、ロスカット・ルールを利用しなかったために資金の全額がパーになった人がいます。この人は、業者に勧められていたにも関わらず、ロスカット・ルールを利用していなかったのです。
「大丈夫だろう…」と、本人は自信を持っていたのですが、これはあまりにも危険すぎます。

投資とは、「勝つ時」もあれば「負ける時」もあります。勝ちっぱなしという人は存在しないんですね。
もし、あなたの周りに勝ちっぱなしの人がいるとすれば、よほどの強運の持ち主か、あるいは何かしらの「情報」を握っているのかもしれません。大切なのは、勝ったり負けたりを繰り返したとしても、トータルで勝ちが大きければ何も問題はないですよね。

10回勝負して、3勝7敗だったとしても、金額的に利益が出ていれば勝っていることと同じなのです。
つまり、ロスカット・ルールを徹底して、負けを素直に認め、次の勝負に気持ちを切り替えることが大切なのです。ロスカット・ルールを設定していないと、下手をすればドンドン負けが大きくなっていき、ついには取り戻すことが不可能なほどに膨れ上がってしまう恐れがあるんですよ。

皆さんも、FX取引をするなら絶対にロスカット・ルールは利用するようにしておきましょう。


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