「投資者の保護」を考えて取引をする

「投資者の保護」を考えて取引をする

CFD取引やFX取引などの投資を行うなら、「投資者の保護」に目を向けた取引を行うことが大切です。
投資者は自分たちの大切なお金を預けて取引しているわけですから、その投資者が保護されないようでは「危険な取引」になってしまうんですね。

しかし、業者が用意している「保護策」だけに頼っているのではいけません。業者が用意している保護策を利用するのは私たちの「意思」であり、また「責任」でもあるのです。
そこで、CFD取引における「投資者の保護」というものを少し考えてみましょう。

まず、投資者の保護策で最も基本的なものと言えば「ロスカット」があります。ロスカットとは、自己資金が一定以下に減った時点で強制的に決済される制度であり、この制度により莫大な損失から投資者が守られるのです。
具体的な数字で説明すると、たとえば、10万円の自己資金でCFD取引を行い、レバレッジ100倍を活用しているとしましょう。このとき、1000円の損失で自己資金の全額がなくなってしまいますね(1000円の損失×レバレッジ100倍=10万円の損失)。

しかし、それを超えて損失が出てしまったらどうでしょうか?たとえば、上記の状態で1万円の損失が出たとします。レバレッジ100倍を活用しているので、実際の損失は100倍の「100万円」です。
つまり、あなたは自己資金の10万円を失っただけでなく、90万円の借金を背負ったことになるのです。

このような困った事態を防ぐためにも「ロスカット」が必要なんですよ。たとえば、ロスカット率を「50%」に設定しておくと、10万円の自己資金が5万円以下になったら自動的に決済される仕組みです。
したがって、自己資金を超えて大きく損を出すことがないんですね。

CFD業者には、上記で紹介したロスカットだけでなく、リスク管理に役立つ様々なサービスが用意されています。
これらのサービスを有効に利用して、「投資者の保護」をしっかりと考えた取引を目指しておきましょう!


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