「株取引」を勉強してみよう!

「株取引」を勉強してみよう!

株を取引されている方は多いと思いますが、どこで株取引は行われているのでしょうか?
一般的には、証券取引所で株の売買が行われており、私たちは証券会社を通して、株の売買をすることができます。また、公設取引所である証券取引所を通さずに、「株を持っている側」と「買いたい側」の当事者同士で売買を行うこともあります(相対取引)。

しかし、株取引の方法はこの2つだけではありません。CFD取引でも株取引することができるのです。そこで、一般的な株取引とCFDの株取引の「違い」を知っておきましょう。

まず、公設取引所などで行われる株取引は、私たちも証券会社を通して売買に参加することができます。このとき、株の売買に必要な資金は私たちが直接用意していることになりますよね。
つまり、100万円分の株を買いたいなら、私たち自身で100万円の資金を用意する必要があるのです(信用取引を除く)。また、直接売買であるため、「空売り」をすることができません。

したがって、買った株が値下がりすれば、損失に直結する仕組みなのです。ただし、証券取引所が「公平な取引」を監視していますので、取引に関して「業者有利の条件になる」ということはありません。
一方、CFD取引ですが、こちらは「相対取引」ということになります。CFD業者がすでに持っている株式を取引するわけですから、仕組みとしては「当事者同士の取引」ということになります。
したがってこの場合、業者の有利な条件になっていることが多く、私たちの利益が少なくなるケースもあります。

このように説明すると、「一般的な株取引」の方が得のような気がしますが、CFD取引には「空売り」の制度があるんですね。
「借りた株を売って、しばらく待ってから買い戻す」という手法であるため、株価が値下がりすればするほど、こちらの利益になる仕組みです。一般的な株取引の仕組みとはまったく逆になると思ってください。

つまり、株式市場が大きく値下がりする時には、CFDによる空売りの方が圧倒的にお得ということになり、「一般的な株取引か、それともCFDにするべきか・・・」というのは、時と場合によって決める必要があるということですね。


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