「信用取引」って何?

「信用取引」って何?

投資を行う上でよく出てくる言葉に「信用取引」というものがありますが、信用取引とは一体どのようなものでしょうか?
ザックリと理解はしているものの、詳しくは知らない人も多いと思いますので、信用取引について具体的に解説していきましょう。

信用取引を簡単に説明すると、「自己資金以上の取引が可能になる制度」ということになります。
たとえば、あなたの手元に100万円しかないものの、信用取引の制度を利用すると200万円、あるいはそれ以上の規模の取引が可能になるのです。つまり、業者が取引に必要な資金をあなたに「貸し付けて」いることになるんですね。

この仕組みを「信用取引」と呼んでおり、FXやCFD取引の世界では「レバレッジ」とも呼ばれています。
さて、信用取引は業者があなたに資金を貸し付けて、自己資金以上の取引ができる制度なのですが、やはりある程度の「担保」が必要です。誰でもどんな金額でも貸し付けてくれるわけではないのです。
その担保こそ「証拠金」であり、一定の金額を業者に預けることで、レバレッジ(信用取引)の資格が生まれるのです。

では、信用取引を活用するとして、どの程度の倍率まで取引規模を大きくすることができるのでしょうか?
それを知るには、各業者の「レバレッジの倍率」を見ることで確認できます。つまり、「レバレッジ100倍」とは、「預けた証拠金の100倍の取引まで可能」ということになります。
また、レバレッジの倍率を明記していない場合でも、「証拠金率」というものを見れば最大倍率を知ることができます。たとえば、「証拠金率10%」というのは、「取引規模の10%の証拠金が必要ですよ」という意味になり、最大の倍率が10倍であることが分かりますよね。

この信用取引を活用することによって、少ない資金でも大きな取引ができるため、投資効率を圧倒的に上げることが可能になるのです。
ただし、取引規模が拡大するということは、それに比例して「リスク」も拡大することになりますので、「倍率の上げすぎ」にはくれぐれも注意しておきましょう。


「CFD投資について」記事メニュー

QLOOKアクセス解析