「先物取引」ってどんな取引なの?

「先物取引」ってどんな取引なの?

「先物取引」という言葉も、投資の世界ではよく耳にします。しかし、実際にどのような取引の方法なのか、詳しく知っている人は決して多くありません。
そこで、新しい投資スタイルを探している人のためにも、「先物取引」について勉強してみましょう。

先物取引とは、将来的に「お金」になるものに対して「先行投資」を行うことです。「トウモロコシ」を例に解説していきましょう。
あなたが「トウモロコシ」に投資をするものの、現段階ではまだ収穫に至っていません。やっと「葉が出てきた」という段階です。普通なら、この状態でトウモロコシを買うことなんてできませんよね。しかし、先物取引では可能なのです。

具体的に説明すると、まだ収穫されていないトウモロコシへの投資とは、「将来収穫されて、お金になったとき、トウモロコシを買う(売る)権利を売買している」ということになります。
「収穫後、あなたは1キロ100円で買う権利がありますよ」というのが、先物取引の簡単な仕組みだと理解してください。
また、業者がすでに持っている売買の権利を利用して、空売りすることも可能です。直接売買だけでなく、「差金決済」できるのも大きな特徴です。

いかがですか?先物取引の簡単な仕組みは理解できたでしょうか?
また、先物取引では、将来のある日に決済をする必要があります。

上記の例で言うと、「トウモロコシが収穫されて、市場に並んだ日」ということになりますね。このような将来の決済期限を「満期日」と呼ぶこともあり、それまでは自由に決済することは出来ません(一部、出来る場合があります)。
したがって、その商品の将来的な動向をしっかりと予想して取引することが大切な取引スタイルと言えるんですね。


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