CFD取引の「配当金」とは?

CFD取引の「配当金」とは?

CFD取引にも配当金があることをご存知でしょうか?
「えっ!配当金があるのって株式だけじゃないの?」と、疑問に思われる方も多いと思いますが、CFDでも株式の取引が出来ます。

したがって、CFDで株取引をしている場合も、ちゃんと配当金を受け取ることが出来るんですね。そこで、CFDにおける、株式取引の配当金について解説していきましょう。

「配当金」とは「保有している株式の金額や数量に応じて、企業利益の一部が還元される制度」です。
たとえば、あなたが株を持っている会社が100億円の利益を上げたとします。この100億円の利益の一部が、株主たちに分配されるんですね。つまり配当金とは、「株の利息」のようなものだと覚えておきましょう。

一般的な株式取引では、配当金は年に2回程度、支給されます。だいたいは半年に1回ですね。しかしCFDの場合、予想される配当金の金額を「日割り」して、毎日受け取ることが可能なのです。
「配当金の予想金額を日割りして毎日受け取る」というのが、CFDの配当金の特徴ですね。一般的な株式取引ではこのような制度はありません。

「へえ〜、毎日受け取れるんだ!総合金額は同じでも、何となく嬉しい」という感じがしませんか?それに、「次の配当金を受け取りたいから、決済したいけど待たなければ・・・」という必要もありません。
いかがですか?なかなか面白い仕組みでしょ?

しかし、CFDの配当金については1つ気を付けておきたい点があります。それが、「日割りして支給されるのは、あくまでもCFD業者による予想金額である」という点です。
つまり、毎日支給される配当金は、CFD業者が会社に代わって予想した金額に基づいているんですよ。そこで半年後、実際に企業が発表した配当金が、CFD業者の予想した配当金より「少なかった場合」にはどうなるのでしょうか?

CFD業者にとっては「払い損」になってしまいますよね?実際に企業が発表した金額より大きな金額を支払っていたのですから。この場合、業者はあなたに返金を要求してきます。拒否することは出来ません。証拠金などから強制的に差し引かれます。

つまり、毎日受け取れるメリットは大きいものの、あくまでも予想金額を受け取っているものであり、実際の金額が発表された時に差金分を「返還」する可能性もあります。
もちろんその逆もありますよ。実際に発表された金額が予想よりも大きかった場合は、返還どころか差金分がさらに支給されることになるのです。この場合は手放しで喜んでおきましょう。


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